「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」


女子マラソンの高橋尚子さんが、高校生の時に恩師から贈られた言葉だそうで、以来彼女の心の支えになっている座右の銘です。

「すぐに結果は出なくとも、今やっていることは無駄ではない。努力し続けていれば、いつかきっと成果が出る」
という意味だそうですが、このエピソードを知ってからは、私の座右の銘の一つにもなりました。

努力し続けることって大変ですけれど、大きな花が咲くと思えば頑張れます。